我が家には男の子が2人います。
3人目はできれば女の子がいいなという希望があります。
産み分けは確実性が保証されていません。確実な産み分けの成功を目指している方には、お勧めできませんのでご注意を🐧
色々な産み分け法がありますが、有名なのがこれですね↓
シェトルズ法
普段は酸性をしめす膣内が、排卵日に近づくとアルカリ性になることと、Y染色体の精子(男の子)がX染色体の精子(女の子)より速く、寿命が短いという特徴を利用し、男の子を望む場合は排卵日に近いタイミングで、女の子を望む場合は排卵日よりも少し前のタイミングで性行為を行うことで、ある程度の産み分けができるかもしれないというのがシェトルズ法。
精子の性質
X精子(女の子精子)は酸性に強く、Y精子(男の子精子)はアルカリ性に強いという性質を持っています。
また、Y精子はX精子よりも動きが速い性質があります。
女性の腟内環境
排卵期前
- 外部からの雑菌の侵入を防ぐために、常に強い酸性液で満たされている
- 腟内部から更に奥の子宮頚管、子宮内部はアルカリ性
排卵期
- 排卵日が近づくと、子宮頚管からは更に強いアルカリ性粘液が分泌され、より一層アルカリ性が強まります。
ゼリー(ピンクゼリー・グリーンーゼリー)
ピンクゼリー・グリーンゼリーは、性別の産み分けを目指すカップル向けに開発された特殊なゼリーです。膣内の環境を調整することで、女の子を希望する場合はピンクゼリーを、男の子を希望する場合はグリーンゼリーを使用します。膣内が酸性の環境では女の子を産む確率を高めると言われているため、ピンクゼリーは酸性になっています。一方、男の子の方が生存しやすいアルカリ性の環境を作るため、グリーンゼリーはアルカリ性になっています。
性交をおこなう際に、女性の膣内へ産み分けゼリーを注入することで、膣内を酸性かアルカリ性にします。
リンカル
リンカルというのは、男の子の出産率を高めるために服用する栄養補助食品です。リンカルは、微量の鉄分を含んだ天然カルシウムで、錠剤自体は副作用がない、一般のカルシウム剤です。
本来は先天性異常を予防するために開発されたものですが、リンカルを飲んで新たに妊娠して生まれた子どもはすべて正常児であっただけではなく、ほぼすべてが男の子だったという結果が出ています。これがなぜ、男の子の出生率を上げるのか、現段階ではまだまだ研究中といったところです。
まとめ
女の子を望む場合
- 酸性の環境に有利で長生きなX精子の特性を生かし、排卵日の2日前に最後の性交をし、それ以降1週間は禁欲、あるいは避妊します
- 女性がオルガニズム(※)に達しないようにあっさりと性交。射精は奥ではなく、手前で
- ピンクゼリーの使用
※女性が性交によって快感をおぼえてオルガスムスに達すると、子宮頸管から強いアルカリ性の液が分泌され、膣内が酸性からアルカリ性に傾く、といわれています。
男の子を望む場合
- Y精子のアルカリ性に有利、素早い性質を生かし、排卵日当日に性交、排卵日を過ぎたら避妊します
- グリーンゼリーを使用
産み分けは確実性が、ある訳ではなく、絶対ではありません。
性別はどちらでもいいけど、できたら女の子がいいなというスタンスで挑戦してみたいです👍
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